一人で盛り上がってます★ドラマ「東京タワー」
やっとドラマ「東京タワー」が放映です。
18日(土)21:00〜 フジテレビ
やっとです。やっと。もう手帳に放映日を記入してたくらいですよ★
前々から録画用に買っていた新しいVHSを使う日が来ました。
もちろん大泉洋が出ている番宣番組は、録画しました!
相変わらずのテンションでした。
そして、「水曜どうでしょう」最終回をもう一度鑑賞。
準備万端です。。。。だいぶ前から・・
「東京タワー」を見て、きっと・・・絶対泣きます。
後は、大泉洋の出演が楽しみでしょうがない。
そうそう、「水曜どうでしょう」原付バイク・ベトナム縦断を見て刺激され
カンボジアあたりに行ってみようと思っております。この前、初パスポートを獲得して、初海外となります!どうなることやら。。。
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by bantan_hq_21
| 2006-11-16 23:54
| ひとりごと
「50回目のファーストキス」★★★☆☆
「私の頭の中の消しゴム」に思いもよらず、涙してしまった私に、
似たような内容だけど、こっちの作品の方が良いよ!とオススメしてくれたのが、この作品。
たしかに、私はこっちのほうが好きだった。
重たいテーマであるが、決して暗い方向にならずに描いていた点が○。
本当に好きな人がこういう状況だったら、こんな感じではないんだと思うが・・・。
でもどうせ生きるなら笑って生きたい。私はそう思っている。
そんなことは理想だけれど、気持ちの持ちようだ。この作品からも、伝わってきたように思う。
上手くいかないとき、落ち込んで自分が悲劇のヒロインのように感じる。でも、一歩さがってみてみると 主観から客観になって、案外冷静に受け入れられる。その境地まで自分の気持ちを持っていくのが、
大変なんだけれど・・・。
また、色々な人の支えがあって生きていられることを改めて感じさせられた。
と色々、自分と重ねあわせてしまった。
少なからず、私の視野を少し広げてくれるきかっけをくれた作品だった。 以上
もし、あなたの記憶が明日には無くなるとしたら
絶対、自分に伝えたいことは何ですか?
監督:ピーター・シーガル
脚本:ジョージ・ウィング
出演:アダム・サンドラー、ドリュー・バリモア、
ロブ・シュナイダー、ダン・エイクロイド他
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by bantan_hq_21
| 2006-11-16 22:37
| 映画紹介
出発。
色々悩んだ結果、ある決意をした。
今日は、私にとって区切りの日であり出発の日だ。
どんなことがあっても
前に進める強い心を持ち続けられますように。
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by bantan_hq_21
| 2006-11-14 22:17
| ひとりごと
「虹の女神」★★★★★
祝日の夕方、シネコン。
観客は、7人しかいなかった。なんたって「デスノート」が同時上映ですから。
そんな中、私は大号泣でした。でも、正直これって「恋愛写真」と構成が似ているカモ・・・。
あの距離感が、現実的でせつない。
あおいの気持ちが痛くてせつなくて・・・いつのまにか自分と重ねていた。
居心地が良すぎて、ふと気がついたときには友達でしかない。
それを知ってしまったから、もう好きという言葉が出ない。
そして、いつものように接してしまう。意地を張ってしまう。
君の恋を応援してしまう。後悔する。
《いつでもあたしは、あなたの優しさにいた。「大好きになれない」そのコトバもそう。〜〜〜〜〜あれから、はじめてあなたのワガママを見た。嬉しくって、おかしくって、くすぐったい。その時、分かった 友達の証なのね。〜〜〜〜「Let it hi/ハイソックス」より》高校の頃に組んでいたバンドのオリジナル曲の歌詞。友人が作ってきたこの歌詞を見た時、とてもせつなくなったのを思い出した。
作品中のコトバは、日常的で同じ目線だった。
「優柔不断な所も好き。
根性ない所も好き。
ひとりじゃなんにも出来ない所も好き。
鈍感な所が好き。
笑った顔が一番好き・・・・・。」
あおいが、紙の隅っこに書いたコトバ。声に発することがなかったコトバ。
この映画を見た日の夜。
私は電話をしていた。そして、ふいに言われた。
「思ったことは、コトバにしなきゃ分からないよ。よくさ、言わなくても伝わっているっていうけど・・・」
まさに、映画を見て感じたことを言われた。思わず、映画の感想を言った。
そして、思ったことを声に発してみた。もしかして一方的だったのかもしれない。
伝わってないかもしれない。でもコトバを声にして発した。
公式ホームページ http://rainbowsong.jp/start.html
【解説】
『ラブレター』、『スワロウテイル』、『リリイ・シュシュのすべて』、『花とアリス』などの名作を生み出した岩井俊二監督による初プロデュース作品。岩井俊二の強い希望により原案を書き下ろし、脚本にも参加したのは『イノセント・ワールド』の作家、桜井亜美。
岩井俊二と桜井亜美の身近な人の死をきっかけに生まれたストーリー。
【ストーリー】
岸田智也(市原隼人)は小さな映像制作会社に入社したばかり。撮影現場では上司から罵声を浴びる毎日を送っていた。そんなある日、友人からの電話で、大学時代の親友・佐藤あおい(上野樹里)が飛行機事故によりアメリカで命を落としたことを知る。
『虹の女神 Rainbow Song』
2006年10月28日[土]〜全国東宝系ロードショー
プロデュース:岩井俊二
原案:桜井亜美 脚本:桜井亜美、斎藤美如、網野酸(岩井俊二)
監督:熊澤尚人
出演:市原隼人、上野樹里、蒼井優 ほか
2006年/日本/1時間57分/東宝配給
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by bantan_hq_21
| 2006-11-06 22:10
| 映画紹介
「ナチョ・リブレ 覆面の神様」★★★★☆
見たいな と思っていた作品のひとつ。東京国際映画祭では、見逃してしまっていた作品。
「銀幕会議2」の予告を見たら、 見たいな から 見よう と思い立ち、さっそく映画館へ。
ジャック・ブラック。ステキですね。イケてないとことがステキ。
それにも劣らずに、相方の「ヤセ」のダメさが◎。なのに、あの笑顔。
この2人がプロレスのチームを組むんだから、ある意味最強!!
笑いが止まらなかったです。でも、子供のために立ち上がる姿はちょっと
泣けた。最近のマイブームは「ダサかっこいい」です。
かっこいいヒーローが、かっこいいのは当たり前。
ダメなヤツが、必死で頑張っている姿が、熱い★
(きっと、自分に照らし合わせているせいでしょうか)無意識に選んで見ている作品も、こんな感じの作風だ。「40歳の童貞男」「ロミー&ミッシェル」「サムサッカー」「東京ゴットファーザーズ」・・・・勇気が出るんだと思います。
今回は、宣伝がすばらしかったです★★★★★
予告の期待を裏切らなかったし、パパイヤ鈴木を使っている点、ダンスで盛り上げていた点、何よりも宣伝マンが体を張って楽しさを伝えていたように思います。それが伝わってきました。
2006年は、たくさんのステキな映画に出会えたように思います。
今年もあと55日(たぶん)。早いなぁ〜 後悔しないように動こう!
動け!!動け!!!
公式ホームページ http://www.nacho-movie.jp/top.html
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by bantan_hq_21
| 2006-11-06 21:04
| 映画紹介
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